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一足早く春を告げる可憐な「ロウバイ」
ロウバイ

 現在ロウバイが見頃を迎え、甘い香りを漂わせています。
 もともと日本にはない花木でしたが、江戸時代の初めに朝鮮から渡来し、花の少ない1月から2月に他の落葉花木に先駆けて、甘い香りを漂わせて咲く姿から、現在では冬の庭を飾る代表的な花木となりました。
 梅に似た透き通った黄色の花は蝋細工を思わせ、このことから蝋梅(ろうばい)と呼ばれます。花は梅に似ていますが、ウメがバラ科なのに対してロウバイはロウバイ科と別の種類の植物です。
 当園では園内数ヵ所に約30本植えており、次々と花を咲かせています。今年は例年に比べ少し開花が遅く、今から2月中旬くらいまでが見頃です。
 ロウバイで一足早く春の香りを感じませんか。


 ロウバイ(蝋梅)
 

 ロウバイ科の落葉低木
 別名 :トウバイ(唐梅)、カラウメ(唐梅)
 原産地:中国

 真冬の1〜2月に、下向き又は横向きに黄色で香りの高い花を開く。花は外側の
 花被(花びらと萼の部分)に光沢があって、うすく蝋(ロウ)を引いたように見
 える。

 


ロウバイは

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