すご〜く冷えた日限定!! 氷の結晶を纏う植物「シモバシラ」
※ 2011年1月11日に撮影
真冬の冷え込んだ日限定で、「シモバシラ(霜柱)」という植物に現れる不思議な現象を観察することができます。 シモバシラは冬に地上部が枯れる宿根草で、冷え込んだ日にだけ、立ち枯れた茎の地際に数枚のヒダ状に育った氷の結晶がつくという幻想的な現象を見せてくれます。「霜柱」という名もこれにちなんでつけられており、この現象は地上部が枯れても地下では根が水を吸収し、枯れた茎へ水を押し上げ続けていて、これが寒さで順次凍りつくことから起きています。 できた氷の結晶は気温が上昇すると消え去るため毎日見ることはできませんが、その儚さがよりいっそうの神秘的な美しさを演出しています。 凍てついた日には、「シモバシラ」が作る神秘的な芸術作品を鑑賞しに花の文化園へぜひお越しください。
●シモバシラ Keiskea japonica シソ科の多年草で、本州の関東以西〜九州の山の木陰に自生しています。 秋に白い小花を穂状につけた姿に趣があり、お茶花として利用されることもあります。
●展示場所 アジサイ園(あずま屋付近)
●観賞できる日 氷が張ったり霜柱が立つくらい強く冷え込んだ日に観察することができます。 とくに午前中がおすすめ。2月末ごろまで。 同じシソ科のサルビアの株元にこの現象が起きることもあります。
シモバシラは
アジサイ園で見れるよ!
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